KAGAYAスタジオCG使用プラネタリウム番組
「〜 Planet Cafe 〜 夜空の宝石箱」

【2004年6月19日(土)〜 9月12日(日)】
●サンシャインスターライトドーム“満天”プラネタリウム番組
 投影終了しました。
KAGAYAがクライマックスのCG「鉱物結晶の舞う銀河」「ダイヤモンドの星」の制作 を担当しました。プラネタリウムのドームに映し出される映像は大迫力。まるで自分 が銀河の中に浮かんでいるような感覚。
このプラネタリウム番組によせていただいたご感想です。
追加や変更、削除をご希望の方はKAGAYAスタジオへメールをください。
ココロさん
友人とサンシャインプラネタリウムへ行ってきました。
デモムービーもあえて見ずに行きましたので、手がかりはポスターのみで新鮮そのもの。
上映15分ほど前から並びに行ったのですが、すでに黒山の人だかり。
わたしの見た回は、開場してからあっというまに満席になりました。
週末とはいえ、プラネタリウムに足を運びやすい(と思われる)カップルやファミリー層だけでなく、老若男女様々でした。
これだけの人が同時に画伯のCGを見ることになるのか!と思ったら、なんだか自分の事のようにドキドキしてしまいました(笑)。
宝石たちは、まさにKAGAYAいていましたよ。
いつか画伯の絵をプラネのドームで見たい……と思っていましたので、見覚えのある色使いや見事な光の屈折に感動。
まさに、夢のような時間でした。
ラストのアノ場面なんかは、小声ながらもあちこちから「おぉ〜」という歓声が聞こえ、これまた自分の事のように嬉しくなったり。
満席ともなると多少場内がザワついたりして、いまいち番組に没頭できないという難点はあるものの、こういった自然ともれる声が聞こえるのも悪くないですね。
これだけのクオリティだと、製作には非常に時間も手間もかかっただろうと素人ながら思いましたが、きっとそんな労力もなんのその、ニコニコとKAGAYAスマイルを浮かべながら宝石たちを描いていたのでしょうね。
次にまたプラネを手がける機会がありましたら、ぜひ今回以上のたくさんのCGが見たいです。
番組一本分くらいの……。
月夜 冷流さん
行ってきました。
ココロさんの感想を読ませていただき、私も是非自分の目で見たかったので。
紹介のパンフレットがKAGAYA先生の絵でキレイでした。
ロビーに掛けてあったポスターや、通路にさげてある垂幕(?)も欲しいなーなんて見ていました。
ちょうど「七夕スペシャルウイーク」だったので、笹飾りがあったり、スタッフの方が浴衣だったり、光る“満天”星座うちわが配られたりで、入場前から気持ちが盛り上がっていました。
私が入場した回も満席で、やはり年齢層も幅広く、今更ながらプラネタリウムの人気や宇宙への関心度に驚きました。
いつもは少ししか見えない星空ですが、本当はこんなに壮大で素敵な空間なんだと、改めて考えさせられました。
KAGAYA先生の絵が現れると、吸い込まれるような、いや、自分に向かってくるのか、とにかく天と一体化するようでした。
あの宝石の輝きを「素敵」「素晴らしい」としか表現できない自分が悔しいですね。
他のファンの方が願うように、いつの日にかKAGAYA先生の絵を自分の最寄のプラネタリウムで見ることができますように!

みなさんが楽しんでくださるか、気になって、先日わたしもこっそりお客さんにまぎれて見にいったのですよ。どんなふうに感じてくださったか、伝えてくださってありがとうございます。次はどんなものを創ろうかと、意欲が出ました。
cosmosさん
私も日曜日に一度もプラネタリウムを見たことがない、という友人を連れてサンシャインのプラネタリウムに 行って来ました。
もしかしたら近くにいたかもしれませんね☆
東京に来て星を見る機会が少なくなったと感じますが、作り物でもドームにいっぱいに広がる星と映像にとても感動しました。
KAGAYAさんのCGをもっとずっと見ていられたらいいのにと思いました。
友人の評判もすごいね!!きれいだね!と、とてもよかったですよ。
外は暑くて人も多かったですけど、プラネタリウムは別世界で癒されました。

プラネタリウムは、日常の中で異空間を体験できるステキな場所ですよね。わたしはプラネタリウムでも創造世界を広げていきたいです。
コウさん 都会の喧騒から逃れて、あんなに沢山の星に囲まれてのは久しぶりで、とても気持ちよかったです。
あらためて、星座の勉強にもなりました。
星と宝石の関係。
当たり前のように感じていましたが、すごく密接なんですね。
1番感動したのは、古代の人も、現代の人も、人種が違くても、「美しさ」に対する、思い、表現は同じなんだというとこです。
同じ感動をおぼえる人間どうしなのだから、早く、平和な(セレスティアルの世界のような)世の中にならないかと思いました。

コウさんが思われたように、人間の美に対する意識や、自然に対する畏敬の念は人種や時代を越えていますね。わたしもすばらしいことだと思います。

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