星めぐりの旅 に寄せられたご感想

この作品によせていただいたご感想です。
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ココロさん

最近、なんだか「星めぐりの旅」のような、窓から見た風景の絵が好きな私です。
自分がその場にいるような気がするのと、景色が移り変わるかもしれないという、そんな楽しさがあるのです。
パソコンに向かって仕事をしていても、デスクトップ越しに美しい景色を眺めれば、リフレッシュできそうです。
私も小さい頃は風景を想像しながらお話を読んでいましたが、漠然としたビジュアルはあるものの、紙に絵として表現できるほど明確なものではありませんでした。 (のちに、ますむら氏の猫版銀鉄が頭の中で動くようになりましたが(^▽^))
ですが、画伯を通じて物語と再会ができた今、「こんな感じの絵を想像してたかも!」と過去の記憶を呼び戻せたり、また、「このシーンはこんな風景なんだぁ」と新たな発見をすることができます。

「銀河鉄道の夜」のイラスト版としても、KAGAYA作品としても鑑賞することができ、なんとも贅沢な気持ちでいっぱいです。


いよいよ「銀河鉄道の夜」です。取材を本格化させていました。 わたしのなかでも、いろいろなことを調べているうちにイメージもハッキリしてきています。 とくに宮沢賢治さんの故郷、昔のようすなどの原風景を調査するのが大きな仕事でした。


めいさん

「星めぐりの旅」はあたかも自分がジョバンニの気持ちになったみたいになれますね。
車窓からの外の景色、銀河鉄道の世界を垣間見てる気持ちになれて、すっごくうれしい。
わくわくする気持ちでいっぱい。
ばっさばさと鷺が群れになって飛んでく様が、ありありと目の前で展開されてるかのようで。
この絵、壁に埋め込めたくなりますね(^^)自分の部屋の壁が、車窓・・・ってちょっと素敵じゃないでしょうか。


ポクポクさん

「星めぐりの旅」は、とても爽やかな感じがします。
車窓から流れる風景に、心が弾んでしまうのはきっとジョバンニだけでなく私も同じ(笑)
窓を開けて、吹き込む風に目を細めながらも 「ああっあれ何!」 「これは!?」 と、騒いでしまいそうです。

銀河鉄道の車窓の風景は、わたしにとっても新鮮な新しい景色の連続。あの野原のむこうはどうなっているのかなと思ったら、バイブル「銀河鉄道の夜」原文をもういちどよく読んでみます。


Hiroさん

はじめてみる車窓からの風景という私には斬新な作品にとても感動しております。
「星めぐりの旅」には正直戸惑いを覚えました。
車窓からとらえた風景、「そうなんです!」て声にしたいくらいです。
走る列車から距離のある被写体を捉えると、手前のものは動きのあるものになりますよね。この距離感ある風景が個人的に好きです。
鳥も好き、車窓の風景も好きな私にはKAGAYA先生に心から「ありがとうございます」としか言う事が出来ません。


車窓からの風景、わたしも好きです。ゆったり流れる遠くの景色とどんどん通り過ぎる近景。わくわくしますよね。それから、きっとみなさん自分だけの車窓の風景みたいのものをお持ちなのではないかなと思っています。

→星めぐりの旅に寄せられたご感想(続き)


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