星めぐりの旅 ご感想集
この作品によせていただいたご感想をまとめました。

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SD-tornadoさん 縁あって、昨年晩夏に「スコーピアス」を購入以来、「ライブラ」「星めぐりの旅」と購入させて頂きました。
「星めぐりの旅」は、KAGAYA先生サイン会の時に購入しました。

たくさん絵を買ってくださってありがとうございます。今、わたしも「星めぐりの旅」をスタジオに飾っているんですよ。
エディンさん あ、あと、星めぐりの旅の額装イメ−ジが載っていたんですけど、パズルにあの額をっていうわけにはいかないのでしょうか...。
ものすごく欲しいのですが、原画はとても買えないので;

パズルに車窓額装ですか?額代がパズル本体のの10倍くらいかかりそうですね……。
ゅるっさん 額縁にもこだわった作品なんですね
フックに上着をかけられるところでは思わず爆笑してしまいましたよ

わたしが面白いことしても、笑いをこらえる方が多いのですが、爆笑ありがとうございます。
小夜湖さん 「星めぐりの旅」「秋の軽便鉄道」「サザンクロス」の三部作に会えて幸せな気分に浸っております。
千晴さん 今までにない車窓からの風景に言葉を失ってしまいました。
光が溢れる町、天の川の美しさ、すすきが風に揺れていて静かな音楽を奏でているような感じをうけました。

銀河鉄道の夜」についてのお話は大変興味深かったです。
もう一度ゆっくり本を読み返して、自分の想像を広げてみたいです。
今回、一番惹かれたのはやはり「星めぐりの旅」の額装でした。
前に話は聞いていましたが、実際に拝見してみて世界に入っていきやすいな、遊び心でいっぱいだなと思いました。

「星めぐりの旅」は、わたしが子供の頃からこのお話を読むときに想像していた風景と、花巻の北上川の風景を重ねて描いてみました。

千晴さんのように原作を読み返してくださるのはほんとうにうれしいことです。車窓額装は額屋さんにそうとうのご苦労をかけて完成しましたが、実は他の額装もキラキラの量など微妙に調節していてかなり額屋さんの手間がかかっています。

noriさん 社会人1年目のnoriといいます。
このたび敬愛するKAGAYAさんの作品を晴れて手元に置く決心をいたしました。
作品のタイトルは「星めぐりの旅」。
既に契約も交わし、今はただ、万感の思いを胸に作品が届くのを待つ日々を送っています。
ただ今になって、ひとつの気がかりが私の心を曇らせます。
それはずばり、私は「星めぐりの旅」の実物を見たことがないのですΣ(゚Д゚;)
果たして額装は本当に窓なのか!
あのフックには帽子が掛けられるのだろうか!!
KAGAYAさんはその額に対して、あたかも小学生が卒業式の日に自分の机に対して行う迷惑な置き土産のように彫刻刀で落書きを彫って下さらないだろうか!!!(ヲイ 今となっては、ただただ作品が届くのを待つよりほかはありません(クーリングオフ期間も過ぎちゃったし)←罰アタリ。
それでも、私は時折夢に見るのです。
「星めぐりの旅」によって私の寝床が銀河鉄道の寝台車に変わる夢を(布団だけど)。
そしてその窓枠には、「KAGAYA参上」と、なんとも郷愁を誘う落書きが彫られている夢を。
(KAGAYAさんごめんなさいm(__)m。
サイン会のとき、そんな無茶を言い出す輩がいたら、それはおそらく私です。
軽くいなしてやってください)

noriさん、「星めぐりの旅」はご期待にそえるはずですよ。大正時代の客車の窓をモデルにわたしがデザインした額です。フックには上着はもちろん、一輪挿しなんかもかけられます。 寝台銀河鉄道、いいですね。わたしもやってみたいです。わたしも銀河鉄道の夢をみたいです。 納品後も気が変わらなければ、彫刻刀、やってもいいですよ。というか、やってみたいです。どのような手はずでやるかはarchのスタッフの方に相談してみてください。
aquaさん 窓から見える景色の一瞬が、窓枠が額となりそのまま一枚の絵になる...これはすごく贅沢なことでもあり原点でもある
星めぐりの旅からはそんな印象を受けました

次々と移り変わる銀河の風景を描写した「銀河鉄道の夜」のお話。みなさんがそのひとコマを想像する手助けになったらと描いたのが今回の作品です。
キュンさん 窓から見ていると言う設定がすごく素敵ですv
右側のすすきがぼやけていて列車から見ていると言う感じがすごく伝わってきます♪
向こう岸の町には光がいっぱいあってとても綺麗ですv
いつかこんな町にたどり着いてみたいですv 

光でちりばめられた風景を感じ取ってくださって感激です。わたしはできるだけ具体的に、リアルに表現することで、みなさんを作品の中へお連れしたいと考えています。町灯りに見えるいっぱいの光は、無数に立つ三角標の光です。三角標は天の野原に星座の形に並んでいます。
くーさん ・・・ビックリしました。
何気なく覗いたら「・・・んぅ??」っという感じでした。
銀河鉄道・・・タイピングの絵だけでなく、他のシーンも見れるなんて嬉しいです!
しかも、ジョバンニの目線で。
窓を開けると、風も音も流れ込んで来るような気がして・・・。
桑島さんのナレーションが頭の中に響いてきます。

物語はジョバンニの視点で進んでいきますから、車窓の風景が原点なんですね。「・・・んぅ??」というのがかわいらしいですね。
みかのさん これからの季節 見ていて涼しくなれる絵ですね。
それにとても幻想的でいいですね。
星めぐりの旅は本当に列車に乗っているような気がしてきます。
Hye-sun Kimさん 星めぐりの旅汽車内の景色であり、今度作品を見て旅行家たい!思いました。
あのように美しい所ならしっかり!
ほたてさん 何となく個人的に「次は銀河鉄道シリーズかな?」という気はしていたのですが、まさか本当になるとは!!
目の覚めるような素晴らしい作品を見ることができて嬉しい限りです。
「星めぐりの旅」は列車に乗ったジョバンニとカンパネルラの視線で幻想的な風景を見ることができ、自分が本当に銀河鉄道に乗って旅をしているような錯覚に陥ることができました。
窓枠があることにより、世界が拡がって見えるような気がします。
かなぼーさん いつもながらKAGAYAさんの偉大さを実感しています。
自分が旅しているような気分を味わいつつ、また勉強させて頂きます。
原作の文章も美しいけど、宮沢賢治が生きていたらさぞかし喜んだだろうなと思いました。
Bijouさん あの深い青を見ているといろいろ悩んでいる心が和らいできます。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は、昔学校の教科書か夏の課題図書みたいな形で読んだ記憶があるだけでそれからはずーっと読んでないのですが、先生の作品を見ながらまた読み直してみたいなあって思いました。

これを機にぜひ「銀河鉄道の夜」の原作を読み返してみてくださいね。 きっとわたしの作品をもっと楽しんでいただけると思います。
susugi.さん 遠くの三角標や川に映る光が幻想的な美しさで、近くのすすきが唯一あぁ、窓からこの景色を眺めているんだな、ってことを教えてくれているようです。
月と星さん 車窓から見た風景を描いてる新しい試みに今までに無い感動をおぼえました。
米屋のきっつぁんさん 「星めぐりの旅」では新たな試みが・・・窓枠は絵なのか、それとも・・・絵に会える日を楽しみにしています。
秋山 樹さん 『星めぐりの旅』は、懐かしさを思わせながら外の風景が未来を思わせている、なんともいえない作品でございますvv
向こう岸にみえるのは…『秋の軽便鉄道』にあった風景でしょうか?
そういう続いてる感じの絵は大好きなのです!!
やはり先生!
水がとても美しいです!!
光りとか…
ひかるのぱぱさん とてもユニークだったのは「星めぐりの旅」の額装です。
このような作品を創り出されたKAGAYAさまに驚嘆いたします。
この作品を見た誰もが銀河鉄道のあの列車に乗って旅しているような感覚になるでしょう。
実際、私は「星めぐりの旅」を見た瞬間、幻想第4次の世界にトリップしてしまいました。
本当に汽車に揺られ、景色が流れ行くさまが見えました。
(そう、ほんの一瞬でしたが、確かに私には、そう見えました。)
cosmosさん Webの画面で見ていたのとは色が違う!!
新作を見れて本当によかったです。
『星めぐりの旅』の額が本当にあの車窓の窓枠なのには驚きました。
自分がまさに汽車に乗っているようでした。
思わず絵の中に入り込んでしまいました。
Human&あや  さん 「星めぐりの旅」は額装あっての作品なのだなぁとあらためて思いました。
あの絵を中心にして半円を描くように移動すると、本当に汽車の中にいるようなそんな気分になりました。
みっきーさん 銀河鉄道のシリーズをあのサイズで拝見できて、ほんっと感動しました。
星めぐりの旅の額は、噂以上にすばらしいものでした♪
akiさん 星めぐりの旅は以前サンプルを見たのですが、額装が少し変わっていてサンプルよりもずっと良かったです。
サンプルでは絵も違ったこともあり額が目立っていましたが今回は落ち着いた感じがしました。
そして、やっぱりジョバンニのように、窓から顔を出してみたくなりました。
窓があいたら良いのにと思ったのは、私だけではないと思いますよ。
あつぼんっさん 絵や額装ももちろんのこと、KAGAYAさんのお話もとっても興味深かったです。
特に謎だった「三角標」のお話、明治村での汽車のお話などKAGAYAさんご自身が実際に見て聞いて触って体験してきたことを絵に表現して、見る人すべてに伝えたい!とおっしゃっていたことが印象的でした。
他の作品も取材を行って、自分が体験したことを伝えたい!ということは前にもお聞きしていたのですが、特にその気持ちが強かったように感じました。
「やった!KAGAYA号に乗れた!!」という気持ちでいっぱいでした。
目の前に見える三角標や、鳥や花が空に見える「星」と同じようにキラキラ輝く光景を想像しながら、実際に汽車に乗っている気分でとても気持ちがよかったです。
山口のATUさん ユニークな額も楽しませていただきました。
飛鳥さん 展示会に行ってきましたが、その時にアドバイザーさんとKAGAYA先生の話で盛り上がったんです(笑)。
そして見せてもらった写真には、絵の額が電車の窓になってる物が写ってました(銀河鉄道の夜)。
自分が電車の中にいる気分になりました。いつもと変わらず…美しい絵でした\(^_^)(^_^)/
またりさん 展示会で銀河鉄道の夜のシリーズの版画を購入させていただきました。
わたしは、絵などには詳しくなく、ただ「銀河鉄道の夜」という言葉に引かれその場に行きました。
いろんな絵を見せていただいた中で、やはり銀河鉄道の夜をモチーフにした作品はわたしの心をとらえました。
銀河鉄道の夜という宮沢賢治の作品がわたしにとってとても大切なものだからなのかもしれません。
この絵は人物が描かれていませんでした。
スタッフの方は「めずらしいことなんです」とおしゃっていましたが、銀河鉄道・・・を好きな方ならそうだろうな・・と思いました。
たぶん人物が描かれていたなら、わたしは購入するまでにはいたらなかったでしょう。
そこにジョバンニなりカンパネルラなどが描かれていたら、わたしはその絵の世界に入っていけなかったように思います。
銀河鉄道の夜は、自分も一緒に乗客になり、風景を眺めていたいように思います。
額縁が汽車の窓になっている理由もたいへんよくわかるような気がします。
ジョバンニやカンパネルらが、このように外の世界を見ていたのだとしたら・・・ そう思えるだけで、とても幸せな気持ちになります。
先生の絵は、わたしの中の世界を壊すことなく、それどころか、大切な思い出などをその絵をそばに置くことで宝物にしておくことができるように思います。
客観的に絵を眺めるのではなく、自分の心の視点で絵をそばに置き、眺めることができるように思います。
スタッフの方と絵のお話をさせていただきながら、一枚一枚の絵がどのお話のシーンなのかということを絵を見ながら語って行くうちに、この版画でなければいけないなって思ったのです。
ポスターでもジグソーパズルでもなく、この版画がいいと。
もう会えなくなるのはとても寂しいと思い、思い切って購入いたしました。
この3枚の絵との出会いは、わたしにとって幸せな出会いだと思っております。 ありがとうございました。
あんちもん2さん リミテッド・エディションには、サイト上のCGイラストにはない秘密が。
窓枠が額縁になっているんですよ。
しかも…

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